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UTP

- ユーティーピー -

UTPとは「Unshielded Twisted Pair」の略で、シールド(遮蔽)されていないより線ツイストペアケーブルを指します。構内配線やケーブリングにおいては、電磁的な干渉を低減しつつ効率的にデータを伝送するための通信ケーブルとして広く使用されています。ツイストペアとは、2本の導線をらせん状に撚り合わせた構造で、ノイズの影響を軽減する役割があります。

UTPケーブルは低コストで取り扱いやすく、イーサネット(LAN)や電話回線など、多様な通信環境で活用されているのが特徴です。一般家庭やオフィスのネットワーク配線に適しており、高速データ通信が求められる場所でも広く利用されています。絶縁構造により、信号の損失を抑えつつ安定した通信を実現します。

UTPケーブルはシールドがないため、強い電磁波が発生する環境ではノイズの影響を受けやすいという弱点もありますが、その軽量さや柔軟性、施工のしやすさから非常に汎用性が高いといえます。ツイストのピッチやペア数によって性能が異なり、カテゴリー(CAT5e、CAT6等)ごとに伝送速度や周波数帯域が規定されています。

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