トレリス図(Trellis Diagram)は、畳み込み符号の状態遷移を視覚的に表現した図です。時間軸に沿った状態と遷移を図示することで、復号アルゴリズム(例:ビタビアルゴリズム)の処理をわかりやすくします。
トレリス図の構成
1. 状態(Nodes):
畳み込み符号器の内部状態を示します。例えば、2ビットの状態を持つ符号器なら、4つの状態(00, 01, 10, 11)が存在します。
2. 遷移(Edges):
状態間の遷移を示します。入力ビットに応じた出力符号語が関連付けられています。
3. 時間軸(Horizontal Axis):
時間の進行を表し、各時刻での状態とその遷移を示します。
